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岐阜県の除霊お祓い事例その4

  • 執筆者の写真: 除霊・お祓い 神護堂
    除霊・お祓い 神護堂
  • 2 日前
  • 読了時間: 5分
岐阜県 除霊 お祓い

岐阜県多治見市に住む30代の主婦Eさんから除霊を依頼されました。


Eさんの家は静かな住宅街にあり、築十年ほどの二階建ての一軒家で、ご主人とAちゃん家族三人が穏やかに暮らしていました。

霊障が始まったのは、今年の初夏頃でした。Eさんは最初、子ども特有の空想だと思っていた。

Aちゃんは毎日のように誰もいない和室で、小さく笑いながら遊び始める。人形を座らせ、まるで目の前に誰かがいるように頷いたり首を振ったりしていた。独り言にしては間があった。誰かの返事を待っているような沈黙があり、そのあとまたAちゃんだけが笑う。その様子は段々長くなり、長い時は一時間以上、ほとんど同じ場所から動かなかったそうです。

Eさんが様子を見に行くと、Aちゃんは誰もいない部屋の隅へ体を向けたまま座っていて、目線は自分と同じぐらいの位置で、まるで誰か別の子供と話しているようだった。

声を掛けても振り向かず、視線だけは何かを追い続けている。その姿に言いようのない違和感を覚えたという。


ある日の夜、机に置いてあったマグカップが、突然床へ落ちた。誰も触れていないのに、しかも机の中央付近に置いてあったマグカップは、少しずつ縁へ滑り出して落下した。

ご主人さんはマグカップの底に水がついてたとか、机が傾いていたのではないかと言ってたが、ご夫婦二人とも自分への気休めだと心底思っていました。


さらに翌日、同じように置いたコップが、今度は反対側へ滑り落ちた。ご夫婦の間でしばらく沈黙が続いた。その日の夜、Aちゃんが突然、頭を押さえて泣き始めた。髪を強く後ろへ引かれたという。頭皮には赤い筋が一本残っていた。誰かに掴まれたような跡だった。これはもう心霊現象以外は考えられない、霊体は何であれ、家族に被害を加えた以上は放置することはできない。


その時Eさんが過去同じ職場ので働いてた同僚の話を思い出しました。その同僚の方は昔息子さんが動物霊に憑かれて、当方に除霊を依頼した方でした。


電話で事情を伺ってから、日程を調整して岐阜の自宅を訪問して霊障の原因と除霊することに決めました。


Eさんの家に足を踏み入れた瞬間、誰もいない廊下の先に強い陰気を感じました。Aちゃんが毎日遊んでいる和室にご案内されるとさらに一段冷えたように感じられた。夏だというのに、空気が凍り付くほどでした。Eさんご夫婦も驚きを隠せない様子でした。ご夫婦二人とも霊感はないものの、その時ははっきり温度の変化を感じたという。他の部屋は夏の気温なのに、和室の中だけがひんやりとしていて、淀んだ陰気が漂っていた。


Aちゃんは和室の隅へ座り込み、誰もいない場所を見つめていた。まるで目を開けたまま眠りについたようでした。


私がAちゃんの近くまで近づいて、背中に手を当てると彼女の体に同じ年ぐらいの女の子の霊が憑依しているのが確認できました。


いつもなら、先に霊道を封印してから身体に憑いている霊体を除霊する予定だったのですが、今回は先にAちゃんの除霊をしなければならない。なぜかというと、少女の霊は私の存在を気づいてから、非常に強いて反抗心を持ち、このままだとAちゃんがダメージを受ける恐れがあった。浄霊できる相手ではなかった。幼い女の子とは言え、強い怨念を持った悪霊てす。


すぐに準備して除霊を始めて、陰気で冷え切っていた和室が、さらに空気が冷たくなる。

体の芯まで染み込むような寒さだった。Aちゃんだけは目が空いたまま動かない。除霊の御経を一節読んだ時に、畳の上へ置かれていた人形があり得ないような倒れ方しました。

それと同時にAちゃんの髪がふわりと揺れた。閉め切った部屋の中で、風もないのに一縷の髪の毛だけが後ろへ引かれたように動く。Aちゃんの肩が小刻みに震え出す、近くで見守っていたEさんのすすり泣きが聞こえてきました。毎日除霊の仕事をしているわけではないので、無理もないです。


お経を読み始めて30分ぐらい経った頃、Aちゃんは突然、溺れかけた人が水の中から助けられたように大きく息を吸い込んだ。

後頭部から黒い影が離れていった。完全に悪霊となった幼女の霊だった。逃げられては困るので、すかさず用意していた御札で霊体を封印した。

Aちゃんは肩から力が抜けて、畳の上に倒れました。心配そうに名前を呼ぶEさんに小さく返事しました。

部屋中に充満していた陰気もいつの間にか消えている。室温も正常に戻りました。


だが、私の仕事がまた終わってない。Aちゃんに憑依した幼女の霊は家にある霊道から出てきたのだから、霊道を封印しないとまた別の悪霊が出てくる恐れがあります。今後再び霊障が起きないように霊道封じと用意したお守りを霊道の場所に貼り付けてやっと一件落着になりました。


Eさんのお宅を後にした昼過ぎでした。帰途に就く前にお立ち寄りたいしたい場所があった。多治見市内にある新羅神社は素盞嗚命(すさのおのみこと)を祀られている。以前何度か多治見市を訪れたが、お参りする時間がなかったので今回はちゃんと参拝して神様にお会いすることが楽しみでした。



以上紹介した案件は岐阜県多治見市に住む主婦Eさんの方の同意を得て、掲載しております。



除霊と霊体の知識











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