岐阜県各務原市の除霊お祓い事例
- 除霊・お祓い 神護堂

- 14 時間前
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今回ご紹介する除霊のケースは岐阜県各務原市に住む40代女性からのご依頼でした。
電話の声は落ち着いていましたが、その奥には長年抱え続けた疲れと不安が感じられました。
息子さんは中学生になってから学校へ行けなくなり、不登校が続いているとのことでした。
最初は学校での人間関係や思春期による精神的な問題だと思い、カウンセリングや病院にも通われたそうです。しかし、どれだけ環境を整えても改善の兆しは見えませんでした。
さらに、お母様が気になっていたのは別のことでした。
本人いわく、息子さんは普段は本当に優しくて大人しい子ですが、突然人が変わったみたいに暴れ出したり、壁を殴り、家具を倒し、大声で怒鳴ったりします。
その最中は目つきまで変わり、普段の息子さんとはまるで別人のようになるそうです。
暴れ終わると本人は疲れ切った様子になり、何をしたのかよくわからないと話すこともあるとのことでした。
病院では精神的ストレスによるものではないかと言われたそうですが、お母様にはどうしても腑に落ちない部分が残っていました。
そんなある日、霊感があるという知人が自宅を訪れました。家へ入った瞬間、その方は顔色を変えたそうです。
息子さんは狐の霊が憑いてると言われたのです。
突然そう言われ、お母様は驚いたそうです。
その知人は以前から不思議なものが見える体質で、過去にも何度か霊的な出来事を言い当てたことがあり、家族もその力をある程度信じていました。
しかし、その方が自分は憑依している霊が見えるけど、除霊する力はないというので除霊できるところを探して当所にご依頼頂きました。
とりあえずご事情を聴いて、確かに狐の霊が憑りついた時の症状と似ているので、数日後、各務原市にあるご自宅へ伺って除霊することにしました。
玄関へ入った瞬間、重たい空気を感じました。決して恐ろしい雰囲気ではありません、ただ
家全体に淀んだような気配が漂っていました。
特に息子さんの部屋の前へ立つと、その感覚はさらに強くなりました。
部屋へ入ると、息子さんは机に向かって静かに座っていました。
挨拶をすると小さく頭を下げ、とても礼儀正しい印象でした。
とても暴れるような子には見えません。
私は少し会話をしながら様子を見ていました。
ところが、ある瞬間から部屋の空気が変わりました。
息子さんの表情が急に険しくなって、視線も鋭くなりました。
その目は私ではなく、私の後ろを見つめているようでした。
そして低い声で、
「帰れ。」
と言いました。
お母様が驚いて息子さん名前を呼びましたが、その声は届いていないようでした。
私は静かに護符を取り出し、お経を唱え始めました。
その瞬間です。
息子さんが突然立ち上がり、大声を上げました。
机を押し倒し、椅子が大きな音を立てて転がります。
お母様は涙を流しながら見守るしかありませんでした。
私はお経を読み続けると息子さんの口から、本人とは思えないような低くかすれた声が聞こえました。
「邪魔をするな」
部屋の空気はさらに重くなり、一瞬だけ冷たい風が首の後ろをかすめました。
窓は閉まっていたのに、それでも確かに風を感じました。
私はそのままお経を続けて、場を整えながら除霊を続けました。
数分ほど経った頃でしょうか。
息子さんは突然その場へ崩れるように座り込み、大きく息を吐きました。
表情は先ほどまでとはまるで違い、穏やかな顔に戻っていました。
「……眠い。」
それだけ言うと、その場で眠ってしまいました。
部屋の空気も先ほどまでの重苦しさが嘘のように軽くなっていました。
私は家全体の浄霊を行い、お母様へ今後の生活についていくつかお話をしました。
もちろん、一度の除霊ですべてが解決するとは限りません。
心や身体の問題が関係している場合もありますので、医療機関との連携や生活環境の改善も大切です。
それから約一か月後、お母様からご連絡をいただきました。
あれ以来、突然暴れ出すことが一度もなくなったそうです。
表情も以前より明るくなり、家族との会話も増えました。
すぐに学校へ通えるようになったわけではありませんが、しかし、自分から外へ散歩に出たり、少しずつ勉強を始めたり、小さな変化が積み重なっているとのことでした。
人には心の問題、身体の問題、生活環境など、さまざまな要因があります。中には今回のような霊的ものに起因することもあります。
当所の仕事は霊的な影響を慎重に見極めながら、除霊やお祓いをすることでご本人とご家族が穏やかな毎日を取り戻せるよう、お手伝いするのが大事だと考えております。
少しでも霊的なことでお困りの方はまず一度ご相談ください。
岐阜県 除霊 お祓いに関するご相談はこちらのページにて承っております。
