愛知県の除霊お祓い事例 その2
- 除霊・お祓い 神護堂

- 7月13日
- 読了時間: 4分

愛知県清須市に住む20代の女性からの除霊のご依頼を紹介します。
彼女は、一か月ほど前から毎晩のように金縛りに襲われるようになったという。これまでも人生の中で何度か経験したことはあったが、いずれも一過性のもので、数日も経てば自然と収まる程度だった。しかし今回は様子が明らかに違っていた。現象は日を追うごとに頻度を増し、その内容も単なる金縛りでは片づけられないほど変化していったのである。
最初に異変を感じたのは、眠りに落ちかけた瞬間だった。誰もいるはずのない部屋で、不意に背中を「トン」と軽く叩かれる感覚があったといいます。振り返ろうにも身体はまったく動かず、意識だけがはっきりと覚醒している。その直後には左胸から肩にかけて、目には見えない何かに強く押さえつけられるような圧迫感に襲われ、呼吸さえ浅くなる。時間にすれば数十秒から数分程度だったのかもしれない。しかし、その間に本人が感じる恐怖は時計では測れないほど長く、終わった後もしばらく鼓動の速さが収まることはなかったといいます。
こうした体験は一晩だけでは終わらなかった。眠れば必ず同じような現象が起こるという恐怖から、次第に眠ること自体が苦痛へと変わっていく。夜になれば自然と緊張し、布団へ入っても眠りは浅く、わずかな物音にも神経を尖らせるようになっていた。
さらに彼女は、何度か部屋の片隅に人影のようなものを見たと話した。それは輪郭がはっきりしているわけではなく、暗闇に溶け込むような黒い影だったという。視界の端に映るその存在へ目を向けようとすると、言いようのない恐怖が込み上げ、結局最後まで確かめることはできなかった。「見てしまったら戻れない気がしたんです。」そう語る彼女の表情には、思い込みだけでは説明できない切実さがあった。
この霊障はやがて身体にも確実な影響を及ぼしていった。朝になっても疲労感は抜けず、頭痛や倦怠感が続き、仕事中も集中力を維持することが難しくなっていく。休日でさえ十分に休息を取ることができず、「眠りたいのに眠るのが怖い」という矛盾した状態が続いていたという。心身ともに限界が近づいていることを自覚した彼女は、藁にもすがる思いで除霊の相談を決意した。
依頼を受けた私は、現地へ向かう前に詳細な聞き取りを行った。霊障が始まった時期や頻度だけではなく、直近訪れた場所、人間関係、体調、住居の築年数や間取り、引っ越しの有無に至るまで、一つひとつ確認していく。霊的現象とされる事例には、環境的要因や精神的疲労が複雑に絡み合っていることも少なくない。そのため、先入観を持たず、事実を積み重ねることが何より重要になる。
話を聞いていくうちに、これは霊障に違いないと確信した私は彼女と日程を決めて、ご自宅を訪問することにしました。
後日、ご自宅へ伺うと、玄関をくぐった瞬間から空気にはどこか重さがあった。それは湿度や気温といった物理的なものではなく、長く閉ざされた空間に漂う説明し難い停滞感のようなもので典型的な霊道の特徴だった。
部屋の北側、ちょうどベッドの頭が向いている方向へ意識を向けた瞬間、空気の密度がわずかに変化したような感覚があった。決して目に見えるものではない。しかし、その場所だけ空気が重く、冷たさを帯びているように感じられる。霊道が停滞した空気を生み出していた。
霊道があるからと言って、必ず霊に憑りつかれるわけではないですが、しかし、憑依されてなくても霊的な存在の影響を受けて精神的にも肉体的にもダメージが蓄積していくことは間違いないです。
そのため、まずは家の除霊を行い、その後、彼女自身の霊障を処理する必要があると判断した。
その旨を説明すると、彼女は少し安心したような表情を浮かべた。
除霊が始まるとそれまで感じていた重苦しい圧迫感は少しずつ薄れていき、家全体が軽くなったような印象へと変わっていった。彼女自身も、「さっきまで胸のあたりが苦しかったのに、今は呼吸がしやすい気がします」と静かに話していた。
除霊を終えた後は、再び霊道が開いたり、同じ霊的な現象が起きないよう霊道封印の御札も貼り、日常生活の中で霊に憑りつかれないように注意点など実践できる内容を中心に伝えた。
以上紹介した案件は愛知県清須市に住む女性の同意を得て、掲載しております。各案件に霊道の有無、霊障の種類など、状況がそれぞれ異なります。心霊現象や悪霊に憑依されたと感じた場合は自己判断せず、早急にご相談してください。
愛知県 除霊 お祓いに関するご相談はこちらのページにて承っております。
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